沿岸漁業の危機

漁業は大きく、沿岸漁業、沖合漁業、遠洋漁業に分けられますが、その中の沿岸漁業は、5〜10t位の小型漁船を使って主に家族で漁業をしている業態で、日本の漁師の約9割は沿岸漁業者です。日帰りで操業し地域によって多様な漁法があり、日本の漁業は長年、家族経営的な小規模の漁師によって支えられて来ました。

しかしその沿岸漁業が、大量の魚を一網打尽にする巻き網漁による各魚種の漁獲高の急減や、その水産資源の保護のために水産庁が定めた漁獲規制のために窮地に陥っていたす。

漁獲規制そのものは水産資源の保全・管理のために良いことではあるのですが、漁獲枠の配分が問題で、ほんのいちぶの大規模な企業巻き網の漁獲枠が大きく、沿岸漁業の沿岸漁船一隻には生活ギリギリ程度の漁獲枠歯科与えられていないようです。

よくある、よくある、いちぶの大規模なところだけが恩恵を受ける構図です。

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