
shu-an(朱庵)は、朱(あか)は、いのちの色・太陽のあたたかさ。
庵(あん)は、心と體(からだ)がやすらぐ静かな空間。そこに集う方が、ほっと心をほどき、静かに自分と向き合い、
目には見えないけれど大切なものと、そっと繋がれるような…そんな想いを描いて名付けました。
わたしたちの暮らしのなかには、古くから受け継がれてきた叡智や、自然の摂理、宇宙のリズムと調和しながら生きる知恵があります。
shu-anでは、その流れをそっと日常に取り戻し、ひとりひとりが自分の内なる声と響き合う時間を大切にしています。
音の響き、言葉の力、手を合わせる所作、そして「いただきます」「ありがとう」といった言霊。
目の前のもの、すべてに心を寄せ、感謝を添えて暮らすこと。
天と地と繋がり、宇宙エネルギーを循環する存在だと思い出し自ら調整するお手伝いをしています。
モノリナ(ドイツ製432Hz倍音弦楽器)やシンギングボール(528Hz)の心地よい音の振動で心と體の調和を整えたり、自然の恵みをいただく食事を丁寧に味わうこと(食礼)も、本来の自分と繋がる大切な時間。
shu-anでは、響きと言葉のセッションや、土地の記憶をたどるリトリート、音と光と自然の巡りを感じるひとときを、皆さまと紡いでいけたらと願っています。 どうぞ、ふらりと遊びにいらしてくださいね。心と體の声に耳をすませる、優しい時間を。