いま自分の仕事や活動の思考のベースの一つに、環境保全というキーワードがあります。似た言葉の環境保護とは若干意味合いが違ってきます。環境保護は純粋に自然環境を守っていくことですが、環境保全は環境負荷を低減させていくことを軸に人間の営みと自然環境の調和・バランスを考えていくことです。農業の方向性ややり方としても用いられていて、最近では生産性の向上と自然生態系の保全をより積極的に両立させる内容として環境創造型や環境再生型(リジェネラティブ)農業に視線が集まっています。環境再生型農業(リジェネラティブ農業)の肝は、ざっくりですが、土壌有機物を蓄積して多様な微生物群を育て支えていくことで土壌環境とと植物の生育環境を整えて向上させていくことでしょうか。
環境保全と環境再生(リジェネラティブ)